ちばりよ！FC琉球！

おはようございます！



台風が過ぎ去っても天気がなかなか回復しませんね

洗濯ものが乾かなくて困ってます・・・


先ほど、サッカーのオリンピック代表、男子準決勝が終わりました

結果は１－３で敗戦、３位決定戦にまわりました



今回のオリンピック代表・・・

結果も、内容も非常に素晴らしい！



でも、大会前の評価はそこまでは高くなかったし

私もここまでの結果は予想していませんでした

なぜ、こんなにも良くなったのか？




良くなった要因の一つに

オーバーエイジで参加している吉田麻也の存在があります



彼がキャプテンとしてチームをまとめるようになって

チームが、良く走り、諦めず、闘う集団に変化していった




ただ、吉田がチームに参加した直後は

彼自身もチームの雰囲気に違和感を感じていたようで

感じたことをチーム内で訴え

練習に取り組む姿勢や

試合に対する心構え

メダルを取りに行くために何をすべきか？など

様々なことをチームメイトに伝えたようです




以下の文章は新聞からの抜粋です


「明るさと軽さは紙一重

一歩間違ったら危ないと思っていた」

「日本を背負って戦える幸せ」

など代表としての覚悟を説いた

また、「Ａ代表のミーティングで

私語があることはあり得ない」とも指摘

チームは「闘う集団」へと成長を始めた




記事を読んで、私が聞いたある言葉を思い出しました


１頭の獅子に率いられた羊の群れは

１頭の羊に率いられた獅子の群れを駆逐する



どんなにタレントがそろっていても

まとめられるリーダーの存在が無く

闘う集団としてまとまっていなければ

何も成し遂げられません

オリンピック代表の試合を見て

新聞の記事を読んで

我が琉球に当てはまる部分が大きいな～っと

強く感じさせられました



今後の琉球がどれくらい変わってくれるかは

今のところ想像できませんが

チームにいるリーダーたちの覚悟や

チームを引っ張る方法なども

チームとしてのまとまりが出てくるかどうかに

大きく関わってくると思います



では、また次回！