ちばりよ！FC琉球！

こんにちは！




今日は久しぶりに天気が良いですね～！
ただ今、洗濯ラッシュ中です！




さて、昨日行われた、天皇杯４回戦
松本山雅FC　ｖｓ　横浜Fマリノス
をテレビ観戦しました






正直、どちらも好きなチームではないんですが
特に、松本山雅を見ていて感じるものがありました





ここ最近、信念について書くことが多くなっていますが
松本山雅は「走る」ということに信念を貫いていました





今シーズン、山雅と琉球は２試合対戦しましたが
サッカーの質、選手の質では
琉球の方が上回っていたように思います
（琉球びいきではなく公平に見て）





ただ、JFLのリーグ順位、天皇杯
いずれも、松本山雅に先を行かれてしまいました






それが、信念の差だったように思います





琉球はご存じの通り
どういうサッカーを目指すのかが
未だにハッキリしていません





逆に、今シーズンの松本山雅は
走ることに関しては、素晴らしくこだわっていた
特に守備でプレッシャーをかける場面では
９０分間、走るという信念を貫き通し、やりぬいていた





それが俗に言う「山雅劇場」を
生みだす要因になっていたのは間違いないと思います





ただ、昨日の試合は、走るという信念だけでは
太刀打ちできない相手でした





序盤こそうまく闘っていた山雅でしたが
後半は息切れ・・・





それは、前半からピッチの幅を使ったパス回しをしていた
マリノスの戦略のおかげだったと思います





ただ、山雅が走ることを貫き通すことで
次のレベルでは何が必要か？（ただ走るだけではダメ）
見えた試合だったと思える内容だったし
これが、信念を持つことで生まれるメリットの一つであると
私自身、気付かせてもらった試合でした






琉球にも来年にはそういうスタンスで
１シーズンを通して欲しい！
（走る以外のもので！）





結果を求めながら信念を通すことって
大変ですが、間違えなく得られるものがあるんだと
私自身は信じています





今夜は、バルサ　ｖｓ　サントス　の試合





世界で一番、信念を貫き通しているチームであるバルサ





今夜の試合からも何かが見えてきそうです・・・





では、また次回！